お尻のニキビ・ニキビ跡・黒ずみに大人気のパラネージュですが、
そもそもシミ・黒ずみ対策をするうえで知っておいた方が良い知識があります。
今回はそんなシミ・黒ずみには何が効果的で、ケアの際に何に気をつけるべきなのか?
いくつかご紹介していきます☆
 

美白神話を支える有効成分とは?

医薬部外品である美白の成分には、いろいろな種類があります。
主な作用を見てみると、まず、肌の表面の角質層の新陳代謝を促してメラニン色素を排出しやすくするというのがありました。
シミは、メラニン色素が肌の奥に沈着してできますから、メラニン色素を身体の外に捨てやすくして、シミを消すという考え方です。
また、メラニン色素が作られないように合成を促すシグナルを遮断するというのもあります。
さらには、メラニン色素を作るための材料の供給を少なくするといった成分もありました。
どれも基本は、メラニン色素を捨てる、作らなくするというアプローチ法です。
具体的な成分としては、「ビタミンC誘導体」が代表格です。
その働きは、一般の方には聞きなれない「チ口シナーゼ抑制効果」と「抗酸化作用」とされています。

チロシナーゼ抑制効果って?

チロシナーゼは酵素の一種です。
肌でメラニン色素を作るには、材料となるアミノ酸のチロシンを酸化させなければなりません。
チロシンを酸化させる酵素がチロシナーゼです。
アミノ酸というのは、人間が食事をして体内に吸収された後に、たくさんの種類と数が作られますから、メラニン色素の材料となるチロシンもいっぱいあります。
でも、材料のままではメラニン色素にはなりません。
材料を料理してメラニン色素を作り出す料理人が欠かせません。
その料理人がチロシナーゼです。
ビタミンC誘導体は、料理人であるチロシナーゼの働きを止めるだけでなく、調理器具も隠して、メラニン色素という料理ができないようにする働きがあるのです。
チロシナーゼ抑制効果のある美白成分は他にもあります。
コケモモ由来のアルプチン、イチゴの成分から抽出されたエラグ酸、4-n-プチルレゾルシノール、ブタの胎盤由来のプラセンタエキス、植物油で知られるリノール酸などです。
また、肝斑の治療薬としてお馴染みの「トラネキサム酸」は、チロシナーゼの抑制だけでなく、細胞の炎症に関与している生理活性物質・プロスタグランジンETの働きも抑える効果があるとされています。
肝斑の飲み薬は一般用医薬品としても発売されていますが、美容液の美白の成分は、医薬部外品であり効果は薬ほど期待できません。
加えて、「カモミラET」は、血管の収縮作用のあるエンドセリンという成分を阻害して、炎症も抑える働きがあるとされています。
この他にもいろいろ挙げれば切りがないほど、美白の成分はありました。
カタカナの成分名だけでは、素人の方にはその効果はよくわかりませんし、それぞれの成分の作用を知ったうえで選ぶには時間がかかると思います。
しかも、ご自身で選んだ成分が、肌に合うかどうかは、ひとつひとつ美容液を試していかなければなりません。
気が遠くなるほどたいへんです。
しかし、できてしまったシミを放っておいたら、紫外線に当たって色が黒くなり、さらに大きくなるかもしれません。
「美由美容液を使わなくっちゃ」「シミが増えちゃう」「使ったらシミが薄くなった気がする」。
シミが薄くなったと感じられる商品に出会ったあなたはラッキーです。

たくさんの中からよくその商品を見つけました。お友だちにも紹介してあげたくなるかもしれません。
しかし、お友だちのシミが、あなたの紹介した商品で簿くなるとはかぎりません。
個人差があるのです。
また、美白成分の働きは、とっても理に適っていますが、理論通りになりにくいのが、人間の身体ともいえます。

メラニンを完全に防ぐと弊害も!?

メラニン色素は、紫外線のダメージから身を守るために欠かせません。
無闇に美自の成分でメラニン色素が作られるのを阻めば、紫外線の猛アタックを受けて、がんなどの病気に結びつきます。
シミの原因を完壁に排除できる薬があったとしたならば、その薬を使うことで身体に別の悪影響をもたらす。
それが、医薬品の副作用です。
しかし、一般に市販されている化粧品や医薬部外品には薬のような効力はありません。
医薬品ではないので、極端な使い方をしない限り、人体に悪影響を及ぼさないように成分などの配合上限が決められているからです。
副作用もない代わりに、効果も期待できない。
それにも関わらず、「美自の成分」が含まれているというだけで、万能薬のように捉えられることに疑問を感じます。
美白成分の入った商品のCMには、色白で美しい女優さんたちが登場しており、まるで美白成分の効果を表しているかのようです。
その効果に期待して、消費者の方がその商品を購入して本当に美肌が手に入れられたと実感できたならば、それはそれでよいでしょう。
ただし、その商品を使っても、シミが消えないという方はいるはずです。
そのとき、美白効果が得られないのは、あなたの肌がひどいからではありません。
そもそもシミをキレイに消し去るほどの効果は得られないものと考えてください。
「薬用美白」が悪いとはいいませんが、薬用リ薬とイメージされがちなだけに、読者の方には正しい知識を身につけていただきたいと思っています。
すでにいろいろな化粧品を試して、ご自身の使い心地のよさと、シミの状態の変化を確かめながら商品を選んでいる方もいらっしゃるはずです。
それが正解です。
言葉だけに惑わされないようにしてください。

シミ・黒ずみ対策まとめ

パラネージュは低刺激なうえにたくさんの有効成分が様々な働きをしてくれます。
ですのでシミ・黒ずみ対策のケア製品としては他の製品よりは優れていると思います。
また、医薬部外品で副作用は無く効果はある程度実証されているものなので大いに効果に期待できますね♪