綺麗な美尻を目指すうえで、気になる部分を様々なケア製品を使ってケアしようと思うのはわかります。

ですが、実はお尻に対して適切なケアは、あまりつけない、こすらないという事です。

パラネージュでパックする以上に無駄なケアをするのをやめて、肌の基本に沿ったケアをパラネージュを使いながらしていきませんか?

 

肌の自己回復力を信じてください

肌のトラブルを治したい人や美しい肌を保ちたい人は、バリアを破壊する化粧品を断ち、軽い洗浄だけのケアに徹することです。

そして、保湿機能は高めることよりも、損なわないことに注意して、肌のもつ自然の再生力、つまり自己回復力にゆだねるのです。

そうすれば、生まれながらにそなわっている、肌が健康に美しくなろうとする力を損なうことなく、それぞれの女性にとっての最高レベルをキープしつづけられます。

それによって80歳をすぎても、マシュマロのようなふわふわの肌を維持できるのです。

肌のもつ自己回復力を最大限発揮させることこそ、長期的にもっとも効果的なスキンケアとなります。

この事実に基づいて、肌にとって毒や刺激になるもの、あるいは、保護のしすぎによって害になる可能性のあるものをすべて排した、スキンケア法が良いのです。

それは、バリアをこわしたり、身体が本来持っている皮脂などの自家保湿因子に余計な不純物を加えずにすみ、したがって、肌本来の力を最大限に発揮させることのできる肌の健康維持法にほかなりません。

必要最低限の、肌に優しいケアがあなたの肌をきれいにする

つけない、こすらない、洗いすぎない、の3つが基本になります。

この基本にもとづいて、スキンケアのための化粧水からクリーム、パックにいたるまで、またメイクでもファンデーションやコンシーラー、化粧下地などのベースメイクの化粧品は使いません。

毎日おこなうのは、肌を極力こすらないですむ、ケアだけです。

ただし、例外もあります。

肌の乾燥が激しいときなどには、パラネージュでパックをします。

いずれかならず、ふっくらとしたきれいな肌に変わりますが、そのような自己修復に頼るケア方法をはじめたばかりで自信がもてないようなら、その時期だけ、

素肌に化粧水を使ってもかまいません。

これほどお金も、手間も、時間もかからないスキンケア法は他にないでしょう。

それでいて、肌が少しずつふっくらしてきて、ひどかった乾燥も徐々に解消していくのです。

余計なケアをすべて排したこのスキンケアは、たくさんのモノに固まれた暮らしとは対極にある、過度な無駄を省いたシンプルで欲張らない生き方にも通じます。

その心地よさを肌と心が知ったら、もはや化粧品を肌につける気は起こらなくなるでしょう。

化粧水は軟水の少ないヨーロッパで生まれた

昔からヨーロッパの貴族の女性たちはきれいなボトルのひとつには香水を、あとのひとつには水、それも軟水を入れていました。

ヨー口ッパのほとんどの地域で、水といえばミネラルをたっぷり含んだ硬水です。

硬水で洗うと肌がゴワゴワになるし、せっけんも泡立ちません。

体も顔も、髪だって、つい最近まで水を使って洗うことはできなかったのです。

そこで昔からずっと、体臭をカバーするために香水を使ってきたわけです。

ヨーロッパで誰もが軟水を水道の蛇口から自由に使えるようになったのは、ほんの数十年前です。

それ以前は、オイル洗顔が主流でしたが、軟水をとりよせて、きれいなボトルに入れ、ときどき、顔や体を拭いていました。

当時、軟水はワインよりもはるかに高かったそうです。

ところが、日本の水はほとんどが軟水です。

たっぷり軟水を使って、体も顔も洗えたので、長い間、化粧水を使う習慣などありませんでした。

かろうじて江戸時代の頃からヘチマ水がでてきたようで、それもごく一部の女性たちが使っていたにすぎません。

日本では化粧水を使う必要はなかったのです。

それは今も同じです。

化粧水を使う習慣はヨーロッパの習慣のたんなる猿真似ではないでしょうか?

ですので、お尻のケアも、必要以上に化粧水や美容液、クリームを使わず、洗浄時に気をつけて洗い、パラネージュでパックする程度が一番お尻にとっては良いのです!